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お食事場所 合掌造り お狩場焼き
MENU
先付け
椀物
向付(お刺身)
焼き物 *
食事(ご飯・汁物・香の物)*
* イワナ/若鶏/つくね/えび/厚揚げ/しいたけ/じゃがいも/たまねぎ・ししとう
*ご飯は季節ごとに変更
うにご飯や炊き込みご飯,とろろそば等
お席・時間
お席:4名席×2/ 6名席 / 12名席 / 20名席
日帰り食事:11:30/12:00/12:30 *
*開始から2時間まで
*いわき市内 送迎バス予約可(基本10名様以上)
歴史の重みを感じる合掌造りの神泉亭
"お狩場焼き"とは昔、湯長谷藩の殿様は高萩織平(入の元湯本家)へ出入りし、狩人が取った獲物を庭園や合掌造りの家の中で焼き、宴をはり、楽しんだ。
その獲物を焼く場所を設けるために、洞のある大木を横にして炉を造り、その横木を冠木、狩人を"またぎ"と呼び、そこで狩人焼きを「またぎ焼」と呼ぶようになった。永い歴史をもつ高野の里で野趣豊かな"またぎ焼"に舌づつみをうつのも又、格別の楽しみです
癒しの湯 森林浴のできる露天風岩風呂とジャグジー付大浴場
湯質 高質アルカリ炭酸泉、無色透明、つるつるとした肌触り
効能 神経痛・腰痛・リューマチ・胃腸病・ムチウチ症・疲労回復に良いと言われております
歴史
源泉発見は元禄元年。おもとなる婦人が夢の知らせにこの源泉を発見した。その後湯長谷藩の落武者伝説では、戦いに傷ついた将兵の身体をこの霊泉に入れるとみるみると回復した。元禄五年、平の城主内藤公は永らく胃腸病と痔を病んでいたところ、やはり神のお告げにてこの秘湯を知り入湯したところ、たちどころに回復し、城主は非常に喜んで、神知らせに見つけた入にある名湯ゆえ「入の元湯」と名付けられた。
明治の代に大山元師が静養にこられ回復の喜びに「神の湯」ということで「神泉亭」と命名された。
滑らかな薬湯はいつもこんこんと流れ出て、湯質・効能で福を招くと喜ばれている、秋の紅葉は特に見事さを添えています。
*2つのお風呂がありますが、時間帯により男性・女性で分かれております。